遅くなりましたが…
先日のリフォーム相談会にご来場いただきありがとうございました!
御時世的にも外出などがしにくい時間が続きますが
店内の消毒などもしっかりとおこなっておりますので
相談会以外でもお気軽にご来場、お問合せ下さい!
お越しいただいたお客様にはご案内させていただきましたが
9月にクリナップの商品が普段よりも更に安くなるイベントを行う予定です。
今回は新たな試みなどもあり、普段の相談会とは異なる部分もありますが
ご来場いただくだけでも、お客様に喜んでいただけるような特典も考えておりますのでご期待ください!
(9月初週の土日とか…久留米のほう…クリナップ…ごにょごにょ…)
さて、タイトルの話になりますが
最近ご依頼をいただく事が多いので…
ここで少しだけご紹介させていただこうと思います。
下水が通っていない地域や下水が通っているけど繋げる予定がないかたなど
結構気にされる事が多いのが、トイレの問題。
臭いが気になるから…という事でご依頼をいただく事が多いように感じます。
ボットンから簡易水栓へのリフォームの場合
まず、床を解体する事になります。
解体して、給排水の配管をやりなおします。
今回の場合、もともと手洗いで使用していた配管から給水を引っ張る予定でしたが
既存の給水配管が経年劣化や錆で使えそうになかったので
そちらの配管は閉めて、外の地中から分岐させて持ってくる事になりました。(写真ではまだ給水は来てません)
給排水の配管が出来たら、床を作ります。
壁はキッチンパネルに変更させていただきました。
床表面はクッションフロアで仕上げています。
キッチンパネルもクッションフロアもお掃除がしやすく、撥水性もあるので
お掃除などもしやすくなります。
今回は暖房便座でご依頼いただきましたが、コンセントがトイレ内になかったので
外壁にあるコンセントから分岐させて新しくコンセントも設置しました。
そして完成後がこちら
手洗付きのトイレにして、もともとの手洗器は撤去しました。
簡単な流れになりましたが、これからリフォームを考えているかたの参考になれば幸いです。
金額等は状況などによって変わります。
お見積りはもちろん無料ですので、お気軽にご相談下さい!